ナチュラルデンチャー（ノンクラスプデンチャー）
ナチュラルデンチャープラス
部分入れ歯の金属のバネの部分（クラスプ）がない入れ歯です。
会話中、相手から入れ歯が入っているとわかりません。
薄くて軽い仕上がりなので、口の中がすっきり感じられます。
スマイルデンチャー、スマートデンチャーとも呼ばれます。
審美性をよくしたい。軽くて金属のない入れ歯に
特殊加工により透明とピンクの色分けをし、より見えにくくなりました。
口腔内に装着していてもほとんど入れ歯とわかりません
この部分に入れ歯があります。
弾力性があり、洗浄が簡単で使いやすい入れ歯です
人口の歯ぐきの部分には、血管が透けて見える様子を再現した構造になっています
装着した様子。どこから入れ歯なのか、よく見てもほとんどわかりません。
頬側。
ナチュラルデンチャーは、 欠損歯（歯がない部分）が少ない（２〜５本程度）方に適しています。
→総入れ歯など、欠損歯が多い方は金属床をお勧めします。
保険の入れ歯との違い
写真：ナチュラルデンチャー：金属のバネを使用しないので口の中になじみやすい。
写真： 通常の入れ歯：強度が必要な場所には金属が使われる。
残っている歯の動揺度（グラグラしてる場合）により、他の方法を提案する場合があります。
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