セレック講習 inスイス ivoclar vivadent
JSCADの先生と(中央)
去る2009年11月セレックと、それに関わる材料の最先端テクニックを得るべくスイス・チューリッヒ大学と、リヒテンシュタインにあるIvoclar Vivadent本社へ研修に行ってきました。
ICDE(国際歯科教育センター) による
審美歯科的CAD/CAMの新しい傾向についてのトレーニングコース
certificate
international Center for Dental Education
participated in the following training event:New trends in esthetic dentistry with CAD/CAM
セレック研究、開発を行っているチューリッヒ大学へ
チューリッヒ大学歯学部の講堂と、玄関にある歯のモニュメント。
セレック発祥のスイス・チューリッヒ大学では、現在も進化し続けているセレックの開発に直接かかわっているBindl教授(コンピューター審美修復学講座)の講義を受けました。
現在整備が進んでいるセレックシステムの世界的連携(セレックコネクト)と、インプラントシステムとのコラボレーションとその可能性についてを直接学び、世界での現状とこれからの展望を教わりました。
大学では5年生時で全員セレックを学んで卒業し、その普及率は40%、そのうち10%の医院で積極的に活用しているとのことでした。
ルツエルン(スイス)のセレック診療所を訪問
Luzernの診療所でライブトリートメントを見学しました。
スイス・Luzern(日本でいう銀座のような街)の真ん中で開業されているDr.Ansermetの医院を訪問しライブトリートメントを見学してきました。 Dr.AnsermetはLuzernでもトップクラスの症例数を持ち、精度と効率の上げ方について 学んできました。
イボクラー本社で材料学と接着学を受講
Ivoclar Vivadent社はセレックで削り出すセラミックブロックを提供する最先端の会社で、全世界から毎年2万6千人にも及ぶ歯科医師や歯科技工士が研修に訪れます。セレックマスターであるDr.Dieterの最先端の治療テクニックを、少人数ということもあり直接指導を受け、現在通院中の患者さんにもフィードバックできているものと嬉しく思っています。
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