マイクロスコープによる精密治療 Precise treatment
よい歯科治療に必要なことは、口の中でおこっていることが「よく見える」ことです。
大友歯科の保険外診療では、マイクロスコープを使った精密治療を行っています。
肉眼だけでは診断しきれない小さなう蝕や歯牙の状態を確認し、精密に治療を進めることができます。
「よい治療」の根拠となるマイクロスコープによる治療
わずか直径1センチ程度の歯牙の内側を肉眼のみで見て治療する場合と、マイクロスコープを使って拡大して治療する場合とでは、「治療の細かさ」がまったく違います。歯科医師の長年の勘にたよる治療ではなく、今実際におこっていることが見えることでより精度の高いよい治療を実現します。
肉眼で見た状態
マイクロスコープで拡大
治療後も長く良い状態でいることができます
大友歯科の考える「良い治療」とは、たんに美しい歯を入れるということでなく、5年後も10年後も快適に使っていただける治療を提供することだと考えています。そのため冠の下の小さな虫歯や病変を可能な限り除去できるようマイクロスコープを使用しています。
マイクロスコープを使った審美治療のメリット
マイクロスコープを使って治療中の院長
- 初期う蝕（虫歯）の発見
- 細かな虫歯や歯石をとることができる
- 削る部分が的確になるため、必要最小限の削る量になる
- つめものと歯のすきまができにくくなり、適合性があかる
- ぴったりと合った被せものになることで、汚れがたまりにくく虫歯リスク、歯周病リスクが格段に下がる
このような理由から、審美歯科の治療を検討するときは、ぜひマイクロスコープを使った、精密治療を行っている歯科をお選びください
セラミック歯の詳細な調整や、審美治療のための特殊な仮歯の調整にも
卓上で使用するする拡大鏡
審美治療の仮歯
審美治療では精密な仮歯を使い実際の歯の形を決めていきます。大友歯科では、治療を受ける方の口の中だけでなく、治療に使用される特殊な仮歯の微調整や、実際に入るセラミック歯の細かな調整にも、卓上で使用する拡大鏡を使用しています。
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