Q＆A ホワイトニングについて About Whiteninng
｜よくある質問トップ｜審美治療について｜ホワイトニングについて｜スケジュールについて｜義歯・デンチャー(入れ歯）の治療について｜その他治療について｜不安な事など｜費用のこと｜Q. ホワイトニングってなんですか？
A. 歯の漂白です。 みがき残しや、歯石などで黄ばんできた歯は歯石をとるだけでも自然な色に戻りますが、歯そのものが変色している場合は、専門の薬品を使って歯の内側から漂白をしていきます。
医院内でするオフィスホワイトニングと医師の指導のもと自宅でおこなうホームホワイトニングがあります。
（ホワイトニングのページへ）
Q. 歯のホワイトニング効果はどのくらいもちますか？
A. 平均３年ほどです。喫煙やコーヒーや緑茶、赤ワインなど色の濃いものを多くとる習慣があるかたは、歯に少しずつ色がついていきますので、それよりも短い期間で色が戻って来ます。
また毎日のブラッシングで白さを維持する事ができます。歯のホワイトニングをした方にホワイトニング専用のハミガキ粉をご案内していますので、その使用でより長く白さを維持する事ができます。色が戻って来ましたら再度ホワイトニング（リホワイトニングのページへ）できます。個人トレーをお持ち下さい
Q. ホワイトニングするには何回通えばいいですか
A. ホームホワイトニングの場合、通常初診から数えて3回程度（週1回〜10日に1回程度来院）でホワイトニングできます。当院では、来院回数や薬剤の量で「ホワイトニング終了」とするのではなく、満足していただける色、ドクターやホワイトニングコーディネーターがチェックして見て美しい色（美しい階調、自然な白さ）になるまで、白くなりにくい部分があっても責任をもってホワイトニングをしますので、白くなりにくい方は回数が増える場合があります。（「ホームホワイトニングの流れ」を参考にしてください）
Q. 歯の縞（テトラサイクリン）はホワイトニングで白くなりますか？
A. テトラサイクリンで変色した歯をホワイトニングすると、変色していない部分だけ白くなって、余計に縞が目立ってくる場合があります。しかし当院で、了承の上、テトラサイクリンの方をホワイトニングしたところ、全体に目立たなくなって満足していただいたケースがありますので、ホワイトニングをしてダメだったら、補綴による治療（ラミネートベニア、オールセラミックなど）で治療することを検討してもよいかと思います。
Q. 自分の歯と差し歯が混ざっています。ホワイトニングできますか？
A. セラミックの歯は変色しずらいため、ポリッシュしてから他の歯をホワイトニングすることが可能です。保険の前装冠は、白い部分がプラスチックでできているため、素材そのものが黄ばんだり、変色していますので、前歯全体を明るくしたい場合は、差し歯を入れ替えて（変色してるということは耐用年数をこえていることが考えられます）明るい色にしてからホワイトニングをすることをお勧めします。
Q. ホワイトニングをしたら歯がボロボロになると聞きましたが本当ですか？
A. 嘘です。歯を健康にする場所である歯科医院で行うホワイトニングが、歯を傷めるということはありえません。ホワイトニングは歯科用に開発され、安全性が確認された薬剤を使用しています。ホワイトニング中は、歯科医師の指示のもと正しい方法でホワイトニングを行ってください。
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